MSY.LEAGUE 2009 1st stage 第5節
2009年5月16日（土） ＠横浜国際コート
出 場 選 手
横浜メンディエタ
S.O.J
#2 玉永
#3 小黒
#4 ビジネスマン大形
#7 なおちん
#8 マサルさん
#9 キッシー
#10 1テラ井上
#11 レフティー久保田
#16 大尊
#18 いそっち
#30 佐々木
#32 守護神篠原
#5 岡部
#8 鈴木
#13 門
#14 仁
#20 あいち
#21 マサト
#25 シンキチ
#39 サック
NAKED SAMURAI
MB UNITED
#1 ヤス
#2 タカ
#3 hideto
#5 くり
#7 SYUNSUKE
#9 しんや
#10 RYU
#13 ISSEI
#15 藤木
#5 YU
#9 DAISUKEBE
#11 shun
#14 SHOTA
#69 Sexy Honda
TAICHI
KINO
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第1試合
NAKED SAMURAI
0
0
前半
0
1
横浜メンディエタ
0
後半
1
得点者
得点者
11分 玉永 （#2）
横浜メンディエタ 玉永選手(#2)、MVP獲得の決め手となる決勝弾！！
前節1位、2位の頂上対決から始まった最終節。NAKED SAMURAI は、最終兵器タカ選手(#2)を投入し、ヤス選手(#1)と共にメンディエタを力でねじ伏せる。一方のメンディエタは、持ち前のチーム力でこれに対抗し、守護神篠原選手(#32)が再三の決定機を好セーブ！！試合終了間際に、玉永選手(#2)が劇的な勝ち越しゴールを決め、横浜メンディエタが紙一重で勝ち点"3"を勝ち取った。
第2試合
MB UNITED
0
0
前半
0
0
S.O.J
0
後半
0
得点者
得点者
両チーム、優勝ために”勝ち”を意識しすぎてしまった結果、スコアレスドローで痛み分け。前の試合で1位の横浜メンディエタが勝ったため、3位、4位の2チームにとっては、この第1戦を落とすと自力での優勝も遠のいてしまうが、どうしても守備よりの展開に。互いの戦い方を知り尽くした両チームゆえ、相手のパターンを消すことに集中してしまった結果、最後までボールがゴールに近づくことは無かった。
第3試合
S.O.J
3
3
前半
2
3
横浜メンディエタ
0
後半
1
得点者
得点者
0分 岡部 （#5）
0分 あいち (#20)
1分 岡部 (#5)
3分 1テラ井上 (#10)
4分 レフティー久保田 (#11)
11分 いそっち (#18)
横浜メンディエタのミラクル止まらず！！開始1分でS.O.Jに3得点を上げられ、意気消沈すると思われたが、この日のメンディエタは決してあきらめない。すかさず1テラ井上選手(#10)、レフティー久保田選手(#11)により2点を返すと、後半S.O.Jの猛攻に絶えつつ、またしても終了間際に同点ゴール。第3節の0-2からラスト10秒で追いついた対MBU戦といい、今シーズンはYMの粘り強さが際立った。
第4試合
NAKED SAMURAI
1
0
前半
0
0
MB UNITED
1
後半
0
得点者
得点者
9分 タカ （#2）
NAKED、優勝に向け望みを繋いだ1勝。調子に乗り切れないMBUを尻目に、徐々に攻撃の形を作り出していくNAKED SAMURAI 。一進一退の攻防が続くが、後半3分、カウンターから数的有利を作り出すと、最後にフリーで受けたタカ選手(#2)が確実にゴール。ここまでMBU YU選手(#5)を中心に必死に最終ラインを守り続けてきたが、点を取りにリスクを賭けて攻めに出たところ、皮肉にも失点を喫してしまった。初戦の敗退を引きずらず、ここで上手く切り替えたNAKED SAMURAI が、最後の戦いに望みを懸ける。
第5試合
MB UNITED
0
0
前半
0
0
横浜メンディエタ
0
後半
0
得点者
得点者
勝てば優勝の横浜メンディエタだったが、勝利の女神は簡単には微笑まない？？
2位以下が確定したMB UNITEDは、今シーズン最後の試合をなんとか良い形で終わらせたい気持ちと、目の前で胴上げを見たくない一心で果敢に横浜メンディエタを攻め立てる。一方のメンディエタも、怪我で離脱した守備の要 小黒選手(#3)の代わりに、キッシー選手(#9)、なおちん選手(#7)が必死にゴール前を守る。0-0で終わったことにより、横浜メンディエタの優勝は最終節の結果に委ねられた。
第6試合
S.O.J
2
0
前半
0
0
NAKED SAMURAI
2
後半
0
得点者
得点者
11分 門 (#13)
11分 あいち (#20)
最後に力を振り絞れず、NAKED SAMURAI 涙の敗退。
得失点差で上回るNSが、勝てば初優勝の最終戦。今までと変わらず、NSのスタイルでゲームを支配するものの、S.O.J 門選手(#13)、仁選手(#14)からなかなか先制点を奪うことができない。決して引くことなく積極的に攻め続けるが残り1分、際どいプレーでエース ヤス選手(#1)が敵陣で倒されると、そのままカウンターを喰らい失点を喫してしまう。最後まで諦めず、より攻撃的に転じるものの追加点を許してしまいゲームセット。
優勝で歓喜に沸く横浜メンディエタを、呆然と見守るNSの選手達だったが、ここまでリーグを牽引した手ごたえを感じると共に、2nd stageでのリベンジを心に誓ったに違いない。
2009年 1st stage 第5節 (2009.05.16)
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